こんにちは、幼稚園の時にテレビ画面の下からピンクレディーのパンツを覗こうとしていたしんじです。
今回は、サイトのSEO対策のひとつであるタイトルの付け方について説明したいと思います。さらに、その効果検証の状況も紹介しま~す。
SEO対策におけるタイトルの重要性
タイトルとは?
タイトルとは日本語で「表題」や「題名」という意味です。
みなさんも、学生の時に作文やら論文やらを書いたことがあると思いますが、一番最初に書かれている題名のことです。
この記事だと、最上部に記載されている「サイトのタイトルでSEO対策できる5つのポイント【効果検証中】」の部分がタイトルです。
そして、このタイトルはGoogleなどで検索した時に表示されます。つまり、タイトルは記事の顔と言っても過言ではない文章なのです。
タイトルの重要性
タイトルって凄く大事です。
- 検索した際に表示される順番に関係する
- 記事を読んでもらえるかどうかに関係する
検索した際に表示される順番に関係する(SEO対策)
たくさんの人に読んでもらうには、検索トップページの上位に表示される必要があります。狙うなら検索トップページ!かつトップページの上位(少なくとも5位以内)を狙いましょう。
Googleなどの検索エンジンは、記事の色々な要素をチェックし、読者の検索意図に合った記事を上位に表示します。
タイトルが全てではありませんが、検索上位をゲットする手段のひとつとして大切な部分であることは間違いありません。いわゆるSEO対策のひとつになるのです。
SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化という意味で、サイトに訪れる人を増やす施策のことを言います。
記事を読んでもらえるかどうかに関係する
検索トップページの上位に表示されるだけで満足してはだめです。
せっかく、上位に表示されても読んでもらえないと意味はありませんよね?そのためには、読者が読みたいと思うタイトルである必要があります。
例えば、SEO対策の本を買いに行ったとします。SEO対策の本がずら~っと並んでいた場合、背表紙のタイトルを見て手に取りませんか?そのあと、内容を軽くチェックして購入の判断をするはずです。
つまり、検索上位に表示され、かつ、読者が読みたくなるタイトルにすることが大切なのです。
タイトルを考える時はこの5つをチェック!
では、実際にどういう風にタイトルを作れればいいのか?事例も入れながら説明していきたいと思います。
記事のコンテンツに合ったタイトルにする
何よりも大切なことは「タイトルと記事のコンテンツが合っている」ことです。
タイトルに惹かれて記事を読んでみたのに全然内容違うじゃん!ってなると、読者はがっかりしますよね?下手したら、他の記事も読んでくれなくなっちゃうかもしれません。一度なくしたガッカリ感を取り戻すのは大変です。
例えば、この記事のタイトルは「サイトのタイトルでSEO対策できる5つのポイント【効果検証中】」です。
読者は、SEO対策としてのタイトルの作り方を知りたいのに、大半がタイトル以外のSEO対策の話だったら「むむむ」ってなりますよね?
さらに5つのポイントって書いてるのに、ポイントが書かれていなかったり、どこがポイントなのかわかりにくかったりすると、がっかりします。
また、Gooleの検索エンジンもコンテンツに合ったタイトルになっているかを重要視しています。タイトルとコンテンツに不一致があると、タイトルが自動改変されたり、検索順位が一向に上がらないという事態が発生します。
そして、記事ごとにタイトルを変えるということにも注意してください。
一つのサイト内に同じタイトルの記事があると、読者や検索エンジンは混乱してしまいますよね。
読みたい!と思えるタイトルにする
せっかく検索トップページの上位に記事がランクインされても、読んでもらえないと意味がありません。「おっ!なんか面白そう」「知りたいことが書いてそう」と、読者に利益があると思われるようなタイトルにしましょう。
最初にも言いましたが、タイトルは本の背表紙と同じです。あなたの記事が手に取ってもらえるようにタイトル作りにとことんこだわりましょう!
と、簡単には言うけど難しいですよね?でも、あまり難しく考えなくて大丈夫です。なぜなら、タイトルは公開してからも修正することができます(あまり、したくはないですけどね)。
公開後に、Googleサーチコンソールなどでクリック率を確認し、低いようなら、タイトルの修正を検討しましょう。
では、いくつかポイントを紹介しておきます。
まずは、文章にすることです。単語の羅列よりも文章にした方が読者に伝わりやすいためです。
極端な例を挙げるとこんな感じです。
✖「サイト 記事 タイトル SEO対策 ポイント 効果絶大」
○「サイトのタイトルでSEO対策できる5つのポイント【永久保存版】」
キーワードだけを羅列しても読者には伝わりません。この記事はどんなコンテンツなのかを読者に伝えるには文章にすることが大切なのです。
検索トップページの上位にある記事や強い競合サイトのタイトルを参考にするのも良いかと思います。やはり、そのような記事はタイトルもしっかり考えられています。
あと、最近はたくさんの人が、ツイッターやFacebookといったSNSを活用しているので、SNSでの拡散も考慮した(ツイートしやすい)タイトルにするのも良いと思います。
- タイトルは文章にする
- ライバルのタイトルを参考にする
- SNSでの拡散も考慮したタイトルにする
タイトルの文字数は28~32文字にする
タイトルの文字数は28~32文字に収まるようにしましょう。
なぜだかわかります?実はこれ、YahooとGoogleの検索結果で表示されるタイトルの文字数なんです。
- Yahoo…約28文字
- Google…約32文字
この文字数を超えてしまうと、検索結果に表示されないので尻切れトンボのタイトルになってしまいます。また、場合によってはGoogleにタイトルを自動改変される場合もあります。
逆にタイトルが短い場合も、読者に与える記事内容の情報が少なくなる可能性があるので、可能な限り28~32文字以内に収めるようにしましょう。
ちなみに、28~32文字というのは全角での文字数なので、半角文字(英数字や記号など)の場合は、2文字で全角の1文字と考えてください。
あと、スペースや句読点、記号は使わない方が良いです。検索エンジンがこれらの文字を区切りだと判断して、タイトルを切っちゃう可能性があるためです。可能な限り使わないようにしましょう。
タイトルにSEOキーワードを入れる
タイトルにはSEOキーワードを入れましょう。
SEOキーワードというのは、読者が検索するときに入力するであろう検索キーワードのことです。この記事の場合は「サイト、タイトル、SEO」がSEOキーワードです。
そして、大事なキーワードはできるだけ最初の方(タイトルの左側)に持ってくるようにしてください。理由は3つあります。
1つ目は、先に述べた文字数(28~32文字)の関係で、あまりにも右側の方にあると検索結果表示で、そのキーワードが表示されない可能性があるためです。
2つ目は、人は文字を読む際に左から右に読んでいきます。つまり、左側にある方がアピールできるというわけです。
3つ目は、検索結果が表示された際、上位の記事はタイトルを最後まで読んでもらえるかもしれませんが、下の方の記事になるとほぼ左側しか読んでもらえません。いわゆる流し読みってやつです。
以上の理由から、キーワードは可能な限り左側にある方が良いのです。ただし、無理やり左側に持ってきて文章が変になるのは本末転倒になることをお忘れなく。
SEOキーワードを入れると説明しましたが、記事の内容に関係ないキーワードは入れないでくださいね。先にも書きましたが、タイトルと記事内容が合っていることが一番大切だからです。
いっぱい読んでもらうために、キーワードをいっぱい詰め込んじゃおう!っていうのもダメです。あくまでも自然な文章で、タイトルと記事内容を合わせるということを心掛けてください。
キーワードの羅列もだめです。記事を読みたい!と思えるタイトルにするためには文章にしましょう。
また、一つのタイトルの中に同じキーワードを使うこともNGと言われています。Googleにタイトルを自動改変されたり、場合によってはペナルティを受ける可能性もあるみたいなので気を付けましょう。
以上の内容は、見出しタイトルにも有効です。見出しタイトルにもキーワードをガンガン盛り込んでいきましょう。
- タイトルにはSEOキーワードを入れる
- 大事なキーワードはできるだけ左側に入れる
- 記事の内容に関係ないキーワードは入れない
- キーワードをいっぱい詰め込まない
- キーワードを羅列しない
- 一つのタイトルの中に同じキーワードを使わない
- 見出しタイトルにもキーワードを入れる
困ったときは裏技を使う
ここからは、困ったときの必殺スーパースペシャル裏技を紹介していきたいと思います。文字数が足りない、なんかいい言葉ないだろうか、、といった壁にぶち当たったときにでも参考にしてください。
これから説明する裏技にはタイトル例やキーワード例をいくつか挙げていますが、あくまでも一例なので、みなさんも色々考えてみてくださいね♪
タイトルに地域を入れる
例えば「アオリイカ」「爆釣」というキーワードで釣りの記事を書いたとしましょう。このままだと、読者が検索した際のライバル記事がめちゃくちゃたくさんあります。つまり、いくら内容が良い記事だとしても、検索上位をゲットするのは大変です。
そこで、例えば「静岡」と言った地域のキーワードを追加してタイトルを作成します。アオリイカの爆釣が気になる人の中には、静岡での爆釣が気になる人が必ずいます。
地域を限定するキーワードを入れることで、その地域に関するアオリイカの爆釣記事が検索上位に表示されやすくなるわけです。
タイトルに数字を入れる
数字を入れることでより具体的にするのです。具体的にすることで、読者のクリック率が上がります。
例えば、
「サイトのタイトルを変えただけで検索順位が大幅に上がりました!」
「サイトのタイトルを変えただけで検索順位が50位から3位に!」
という2つのタイトル記事があるとすると、どちらをクリックしたくなりますか?
他にも「おすすめ5選」「30%OFF」「限定10名様」「残り5個」などなど、数字を入れることで、読者の想像をより具体的にしてあげるのです。
- 5選
- 50%OFF
- 限定10名
- 残り5個
- 2分でわかる
- 10㎏痩せる
- 100万円アップ
- 5倍アップ
メリットを想像させるキーワードを入れる
読者にメリットを想像させるキーワードを入れることも、クリック率アップの裏技です。
例えばこんなタイトルどうですか?
「アオリイカの爆釣を呼び寄せる裏技をあなただけに教えます!」
今まで釣れなくて悩んでいた読者は「裏技」という言葉にメリットを感じるわけです。しかも、「あなただけに」と書かれていたら、ついついクリックしたくなりませんか?
「この記事を読めば、俺だけが爆釣できる」という状況をタイトルから想像させるわけです。でも、あまり誇張しすぎて記事の内容がついてこないと、ガッカリさせてしまうので、内容もしっかり書いてくださいね。
- 安い
- お得
- 裏技
- 永久保存版
- あなただけに~
- 今なら~
- メリット
- 長所
簡単をアピールする
人は誰もがすぐに問題を解決したいものです。タイトルに簡単であることをアピールするキーワードを入れると、クリックしたくなります。
例えばこんなタイトルどうですか?
「5分で釣れる!アオリイカの爆釣方法をあなただけに大公開!」
今まで釣れなかった読者が、簡単に釣れる方法があるの?って思いますよね。しかも、一体どんな方法なんだ?って興味津々でクリックしたくなります。
- 簡単に~
- 超簡単
- すぐできる
- 誰でもできる
- 2分でわかる
- 駅から5分
疑問を投げかける
どんどんいきますよ~。次は読者に疑問を投げかけるパターンです。
例えばこんなタイトルはどうですか?
「【釣果ゼロ】アオリイカが釣れないのを道具のせいにしてませんか?」
今まで釣れない理由を道具のせいにしていた読者は、このタイトルに気づかされます。もしかして、釣れないのは俺の腕のせいなのか?と。
はたまた、高い道具を買おうかどうか迷ってた読者も、高い道具を買わなくても釣れる方法があるのか?と、興味を持ってクリックするのです。
- なぜ~なのか?
- ~してませんか?
- どうしますか?
- 知ってましたか?
理由の説明をアピールする
「疑問を投げかける」にちょっと似ていますが、ここでは、逆に疑問に対する解答(理由)をアピールする感じです。
例えばこんな感じです。
「【釣果ゼロ】アオリイカが釣れない3つの原因を5分で徹底解説!」
このように、釣れなくて釣れなくて悩んでいる読者は、その原因を知りたくてクリックしたくなります。
ちなみに「3つの原因」「5分で徹底解説」というワードも入れることで、数字を入れる具体性と簡単さのアピールもしてみました。
- ~の理由
- ~だから~できる!
- ~の原因
説明することを伝える
これはどちらかというと、(記事内容ジャンルの)初心者にアピールするタイトルになります。初心者向けに書いた記事のタイトルに活用すると効果的です。
例えばこんな感じです。
「【初心者必見】アオリイカを釣るための道具の選び方を徹底解説!」
※ちなみに、エギングとは餌木(えぎ)という疑似餌を使って、アオリイカを釣ることです。
初心者は、まず何から始めればいいのかを知るためにぐぐります。それを教えてくれる記事を探しているのです。なので、それを説明していることを感じさせるワードを入れることが、クリック率アップに繋がるのです。
- ~する方法
- おすすめ
- ポイント
- ~の選び方
- 徹底解説
- 徹底分析
権威や信頼性をアピールする
最後は権威や信頼性をアピールする方法です。人は権威や信頼性が高いものに弱いです。その道のプロが発した言葉や、誰もが同意する内容には心が傾いてしまいます。
例えばこんなタイトルはどうですか?
「老舗釣り具メーカーが開発した人気の爆釣エギングロッド3選!」
エギングロッド買う前にキーボードの修理費用払ってね
み、み、みなさんは、私が勢いよくキーボードをクリックしたくなった気持ちわかりますよね?
まずは「老舗」という言葉。長い年月を掛けて実績を積んできたメーカーが開発した物なら間違いない!という安心感があります。
さらに追い打ちをかけるように「人気の」という言葉で、みんなが良いと思っている安心感もあります。
しかも「3選」という具体的な数字を入れることで、思わず、いや勢いよくクリックしたくなりますよね?なりますよね?
- 創業30年
- 老舗
- 人気の~
- 評判の~
- 有名な~
- 高品質な~
- ~の実績がある
【順位検証中】試しにタイトル変更をしてみました
というわけで、SEO対策したタイトルの付け方を説明しましたが、実際どれくらい効果があるのか気になりますよね?
私が運営している他のサイトでタイトル変更を試してみました。どのくらい順位が変動するかを今後見ていきたいと思います。※これから検証していくので、結果はまだですよ~。
プレッシャー掛かりますが、、、嘘偽りなく検証結果を共有していきたいと思います。記事公開時にはまだ検証中になると思いますが、数週間を目安に結果を更新していきたいと思います!
ちなみに、タイトルを変更するのはリスクもあります。
どういうことかというと、既に検索上位にある記事のタイトルを変更すると順位が下がる場合があります。
また、記事を公開してこれから順位が上がろうとしていたところで、タイトルを変更した場合は、順位が伸びない場合もあります。
なので、タイトルを変更する場合は、以下を目安にすると良いです。
- 記事を公開して時間が経つのに順位が上がらない
- 検索の合計表示回数が多いのにクリック率が低い
では、具体的に私のサイトで説明してみたいと思います。
まず、Google Search Console(グーグルサーチコンソール)、通称サチコで検索パフォーマンスを確認してみました。
サチコを立ち上げた際に、左側のサイドメニューにある「検索パフォーマンス」をクリックします。
すると、下のような画面が表示されます。
「検索キーワード」に対して、「クリック数」「表示回数」「CTR」「検索順位」の数値が表示されていると思います。表示されていない場合は、上の方にあるグラフ推移を示す各項目にチェックを入れてください。
- クリック数…検索結果で記事をクリックされた回数
- 表示回数…検索結果画面に表示された回数
- CTR…いわゆるクリック率(=クリック数/表示回数)
- 掲載順位…検索順位です
今回は表示回数が多いのにクリック数(またはCTR)が少ない記事を選んでタイトルを変更してみました。※表示回数と書かれた文字をクリックすると昇順や降順に並べ替えてくれます。
- タイトルを記事の内容に合わせる
- 文字数も28~32文字におさめる
この2点は変更前のタイトルも含めて大前提で実施しています。
その他の修正ポイントについては、各タイトル変更の詳細で説明していきます。
【26位アップ】タイトル変更の順位変動検証①
更新日 | 2020/5/17 |
KW | モグニャン 口コミ |
変更前 | 【キャットフードモグニャン】口コミ調査!良い・悪い噂の真実とは? |
変更後 | モグニャンはこんな猫におすすめ!4つの口コミの真偽を徹底分析! |
口コミを見てモグニャンを買おうかどうか悩んでいる読者を想定して、以下のポイントでタイトルを変更してみました。
- 「おすすめ」→私の愛猫はあてはまるのかが気になる
- 「数字を入れる」→具体的な口コミについて述べられていることを想像させる
- 「徹底分析」→口コミの真実が説明されている気がする
ただいま、順位検証中です。数週間後に結果アップしますので、少々お待ちください。
★★2020/6/12更新★★
みなさん、お待たせしました。約3週間後の順位変動結果の発表です!
結果は、62位から36位の26位アップという結果でした!
タイトル更新の翌日には大幅アップという素晴らしい結果でした。ただ、そこから伸び悩みのフラット状態でした。さらなるSEO対策が必要ということですね。
あと、順位は大幅に上がったものの、クリックは1件のみという残念な結果でもありました。別のSEO対策を施してクリック率が上がることを期待します。
【変動なし】タイトル変更の順位変動検証②
更新日 | 2020/5/22 |
KW | キャットフード 安全 |
変更前 | 【最新版】キャットフード安全ランキング!!これでもう迷いません! |
変更後 | 【安全なキャットフード12選】値段だけで選んでないですよね? |
安全なキャットフードを探している読者を想定して、以下のポイントでタイトルを変更してみました。
- 「数字を入れる」→具体的なキャットフードが紹介されていることを想像させる
- 「疑問を投げかける」→値段だけで選んでた人は気になる
- キーワードを左側に集中させました
ただいま、順位検証中です。数週間後に結果アップしますので、少々お待ちください。
★★2020/6/12更新★★
みなさん、お待たせしました。約3週間後の順位変動結果の発表です!
結果は、変動なしという結果でした…。
Googleはタイトル更新に気が付いているのか?というくらい全く変動のない結果となりました。もちろん、クリックもゼロです。
そもそも順位が低いので、タイトル以前に内容の改善が必要なのかもしれませんね。タイトルだけで順位アップを狙った下心を見抜かれた感じです。
内容の精査からやり直したいと思います。
【変動なし】タイトル変更の順位変動検証③
更新日 | 2020/5/30 |
KW | ファインペッツ 口コミ |
変更前 | キャットフードファインペッツの口コミを徹底分析!何がどう良いの? |
変更後 | ファインペッツの口コミを徹底分析!おすすめキャットフードなのか? |
口コミを見てファインペッツを買おうかどうか悩んでいる読者を想定して、以下のポイントでタイトルを変更してみました。
- 「疑問を投げかける」→おすすめではない理由もあるのか?と気になる
- 「徹底分析」→口コミの真実が説明されている気がする※ただし、変更前も使っている
- キーワードを左側に持っていきました
ただいま、順位検証中です。数週間後に結果アップしますので、少々お待ちください。
★★2020/6/12更新★★
みなさん、お待たせしました。約2週間後の順位変動結果の発表です!
ファインペッツ記事も、変動なしという結果でした…。
と言い訳みたいになりましたが、瀬戸内海の穏やかさを再現するかのようなフラットな波です。ああ、実家に帰ってゆっくり釣りをしたい…。
やはり、もともとの順位が低いとタイトルだけではどうにもならないのかもしれませんね。やはり、内容が一番大事ということかもしれません。出直します!
【変動なし】タイトル変更の順位変動検証④
更新日 | 2020/5/23 |
KW | レガリエ |
変更前 | 新しいキャットフード【レガリエ】必ず気をつけるべき点とは?! |
変更後 | レガリエは国産のメリットを生かした超おすすめの高級キャットフード |
レガリエについて知りたい読者を想定して、以下のポイントでタイトルを変更してみました。
- 「国産の」→高品質なのかも?と思う
- 「メリット」→どんな良いことがあるのだろう?と気になる
- 「おすすめの」→前段のフレーズも含めてどんなキャットフードか気になる
- 「高級」→高級ということは高品質で間違いない商品であると感じる
- キーワードを左側に持っていきました
ただいま、順位検証中です。数週間後に結果アップしますので、少々お待ちください。
★★2020/6/12更新★★
みなさん、お待たせしました。約3週間後の順位変動結果の発表です!
レガリエ記事も、変動なしという結果でした…。
SEO対策…奥が深いですね。タイトル変更直後は順位が上がりかけていたのですが、ふたを開けてみれば最後は変動なしという結果でした。
レガリエ記事は、もともとの順位が低いわけではありません。やはり、内容なのでしょうか?順位アップしたモグニャン記事とも見比べながら精査したいと思います!
というわけで、結果は1勝3分けという結果になりました。
- 結果は1勝3敗
- タイトル変更の効果は確かにある
- タイトル変更だけではSEO対策にならない
- クリックは上位に入らないと上がらないかも
- タイトル変更以前に内容が大事と思われる
- 実家に帰ってゆっくり釣りがしたい
まとめ
- タイトルはSEO対策として重要である
- タイトルの付け方には5つのポイントがある
- タイトル変更の順位効果アップはあるがそれだけではなさそう
タイトルは記事の内容を一言で伝える重要な役割を持っています。人間で言うなら顔です。顔が良ければモテモテです!
うっ・・・や、やっぱり、人間は顔じゃなくて中身だと思います・・・中身をしっかりした記事にしてください!